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作品概要
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正直言うと、電脳天獄2ってタイトルだけ聞くとなんかガチのサイバーパンク系かと思ってたんだけど、読んでみてビックリ。これはもう完全にVRSNS(VRソーシャルネットワークサービス)を舞台にした、ちょっと拗らせたオタク男子とメンヘラで淫乱なメス男子の話でさ。主人公はクールだけどどこか根暗で冷笑的なオタク。で、相手がめちゃくちゃヤバい元メンヘラなVRSNSユーザー。ふたりがネット越しに絆を深めていくんだけど、ただの友情じゃなくて、お互いに依存しあう感じがくせ者。
この一見ぶつかり合いそうで繋がってしまう不思議な関係の始まりが、とにかく印象的で。この先どうなるのか、正直読んでて手に汗握る展開が続きそうって予感しかしなかったよ。
読んでみて一番刺さったところ
特にヤバかったのは、主人公が相手のメス男子に初めて「おまえ、どうしてそんなに壊れてるんだ?」ってズバッと言うシーン。ここでの一言がすごく生々しくて、読んでから何度も頭から離れなくなったんだよね。それと、後半で「拗らせ冷笑オタク」が意外にも自分の感情をさらけ出しちゃう瞬間があって、そこでのやりとりがもうほんとグッときた。例えば「お前、俺にだけは嘘つくなよ」っていうセリフがめちゃくちゃ響いたんだ。
読み返すたびに新しい発見があって、気づいたら結局もう一周しちゃったよね。この緊張感と中毒性はなかなか他で味わえないと思う。この後どうなるかは…読んでみてのお楽しみって感じだよ。
こんな人に刺さる作品
まず、VRSNSやネットを通じた人間関係のモヤモヤとか、ちょっと捻くれたオタクの心理が好きな人にはドンピシャだと思う。んで、「メンヘラ系」「共依存」「ふたなり×男装」あたりの要素がOKなら、本当にハマること間違いなし。一方で、こういうドロドロした感情や複雑な性癖が苦手な人、あとほのぼの系やライトな恋愛ものを求めてる人にはちょっと重いかもって正直思った。
総評
評価は4.5かな。正直、ここまでディープな設定でここまで引き込まれるとは思わなかった。買って後悔はマジでゼロ。むしろ、あのシーン読んでから頭から離れなくて、結局もう一周しちゃったから、かなり得した気分だよ。気になった人はリンクからサンプルだけでも見てみて。どんな雰囲気か掴めると思うよ。
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